水江の狭心症を解消する東洋医学ハーブティー
東洋医学ハーブティー
人物紹介
水江(みずえ) 二人姉弟 泌尿器系が弱りやすい水タイプ
アウトドアが大好きで遊園地では絶叫系が大好き、ナッツやドライフルーツにハーブティーを扱う店の店長。時に強引で突っ走るタイプ。
「今日は血液をサラサラにするハーブティーの紹介なの!」
血流をサラサラにするハーブティー
狭心症を解消するには、血流をサラサラに保つことが大切です。
ハーブティーは、水分補給であると同時に様々な効果があります。
血流をサラサラにする効果があるのは、
- レッドワインリーフティー
- マルベリー
になります。
狭心症を起こす原因としては瘀血(おけつ)がありますが、レッドワインリーフティーとマルベリーには瘀血を解消する効果があります。
レッドワインリーフティーは、赤ぶどうの葉が原料のハーブティーです。
レッドワインリーフティーは、赤ワインよりも多くのポリフェノールが含まれます。
そのため、生活習慣病の予防や改善に役立つとして注目されています。
赤ぶどうの葉は、ヨーロッパのワイン農家では、古くから健康茶として飲まれていました。
強い抗酸化作用で、活性酸素のダメージを減らします。
そのため、血管を保護してコレステロール値を正常にするので動脈硬化の予防に役立ちます。
マルベリーは、桑の葉茶として日本では知られています。
桑の葉には、ミネラル成分と毛細血管を強くするフラボノイド類などを多く含みます。
カルシウムや鉄、亜鉛などが豊富でデトックス作用も期待されています。
さらに桑の葉に含まれるデオキシノジリマイシンには、小腸での糖の吸収を抑制し、血糖値を抑えます。
食前や食事中に桑の葉茶を飲むことで、血糖や血圧、コレステロールまで正常にする生活習慣病に効果的なハーブティーです。
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血液をサラサラにすれば狭心症も怖くない
血液をサラサラにするのはハーブティーの得意分野なの!
食前や食事中にしっかりと飲んでおけば血管が若返るの!
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院