水江の東洋医学ハーブティーでリウマチを解消
東洋医学ハーブティー
リウマチ
水江(みずえ) 二人姉弟
アウトドアが大好きで遊園地では絶叫系が大好き、ナッツやドライフルーツにハーブティーを扱う店の店長。時に強引で突っ走るタイプ。
水江「いらっしゃいませ!今日もあなたにあったハーブティーを紹介します」
リウマチとは
リウマチは突然、起こる疾患でもありません。
リウマチの定義としては、狭い定義では炎症反応があり、リウマトイド因子が確認されることです。
ですが、血液検査では異常が見つけられないリウマチも存在します。
それでも繰り返す炎症で痛みや腫れが起こっている場合は、広い定義ではリウマチと認めます。
リウマチ以外の疾患で例えるなら、毎日生産されても消去される癌細胞があります。
癌細胞が生まれるのに癌にならないのは、毎日のガン細胞の生産よりも消去が上回っているから健康を保てるのです。
これは免疫細胞がきちんと癌細胞を攻撃してくれているからです。
そして免疫細胞は日々、正常な細胞もまとめて攻撃しています。
リウマチは、免疫の攻撃でやられた細胞の回復が追い付かないい時に起こる慢性の炎症と言えます。
おすすめのハーブティー
そこでおすすめのハーブティーは、繰り返し起こる慢性炎症を解消してくれるものを選びます。
有名な抗リウマチのハーブティーとしてはキャッツクローがあります。
リウマチに限らず抗炎症の作用があるハーブティーとしてWHOにも認められています。
南米ペルーが原産で、
- 免疫を高めるアルカロイド
- 抗炎症作用のキノビック酸
- 抗菌効果のジヒドロキシ安息香酸
- 抗潰瘍作用のカテキン
などが有効成分として認められています。
このキャッツクローにジンジャーやローズヒップを加えることで、血流を促し身体を傷つける活性酸素を除去する効果が倍増します。
私達の細胞は毎日生まれ変わっています。
古い細胞は免疫の攻撃でも死滅し、新しい細胞が日々生まれています
リウマチとは、この細胞の生まれ変わりに支障をきたしていると考えられます。
そのため、日々の新陳代謝を促すハーブティーが効果的なのです。
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リウマチに効くハーブティーが注目されている!
最近では、ハーブティーもWHOに認められ出しているから効果は確かなの!
ぜひ一度は試してほしいの!
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院