木奈の陰陽経営セミナーは成長のために必要な事

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今日は成長のために必要なことについてなの
木奈
木一郎
いかに成長するかは課題なのだよ
土樹
常に成長したいですね~
金光
成長したいです(まだまだ上がある)

何を磨くか

成長するために必要なことは何か?

そう聞かれると大きく二つの答えがあります。

それは

  • 得意分野を伸ばすこと
  • 苦手分野を克服すること

になります。

ですが結果を出すために必要なことを聞かれると答えは一つです。

結果を出すためには得意分野で勝負すること

自分が成長するために戦う相手は自分自身なので、陰陽論では陰の部分になります。

ですが結果をだすためには自分以外の人と競う必要があり、陰陽論では陽の部分になります。

結果をだすためには自身の成長が必要ですが、目先の結果を出すためには得意分野で勝負することが重要です

とは言っても、得意分野だけで勝負していては自身の成長が少なく陽が陰に転化するときに行き詰まります。

人生は必ず陰陽を繰り返します。

誰かと競いあう陽の時期が続いても、自分自身を見つめる陰の時期が必要となります。

人との争いを好む人ほど得意分野を伸ばしたがりますが、苦手分野を放っておくと上手くいかない時期が必ずきます

20代くらいまでは目立っていたのに30代くらいから伸び悩む人がいます。

反面、10~20代は全く目立たなかったのに30代を過ぎた頃から生き生きとする人もいます。

誰かと競いあう陽の時期は30代くらいまでがピークで、自分自身と向き合う陰の時期は30代くらいから始まります。

昔は輝いていた人が今は輝きを失っていたり、昔は目立たなかった人が今は輝いていたりするのは陰陽が反転する時期があるからです

陰陽論から見れば、今を乗り切るために必要なことだけでは足りません。

陰陽は必ず反転するのだから、自分の得意分野を伸ばす時期も苦手分野を克服する時期もどちらも大切なのです。

他人と競い合うことで成長を続け自信を持つ人もいます。

ですが、そういう人は急に自信を無くすタイミングがあります。

対して自分と向き合ってきた人は、一見すると内気で自信が無さそうな人もいます。

ですが、そういう人ほど年を重ねて揺るぎない自分を確立する傾向にあります

水江
木一郎
僕は人と競い合うばかりだったのだよ、、、
土樹
僕は考えてばかり~
金光
、、、(自分のことだ!)

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筆者:澤 楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。 澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院

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