水江の東洋医学ハーブティーは生活習慣病を解消する桑の葉茶
東洋医学ハーブティー
水江(みずえ) 二人姉弟
アウトドアが大好きで遊園地では絶叫系が大好き、ナッツやドライフルーツにハーブティーを扱う店の店長。時に強引で突っ走るタイプ。
「今日、紹介するのは桑の葉茶なの!」
「桑の葉茶は生活習慣病を解消することで有名なの!」
桑の葉茶とは
桑の葉茶は日本で昔から親しまれているお茶で、西洋でもマルベリーの名前でハーブティーとして知られています。
どちらも血圧を整えることで知られており、心臓疾患の強い味方です。
マルベリーは血圧に加えて血糖値なども整えて、肝臓を強くしてくれます。
生活習慣病で肝臓の機能が低下した肝陽上亢も解消してくれます。
特に食事の直前に飲むことで、血糖値の急上昇を抑えて自律神経の負担を減らします。
糖尿病の予防にも役立つので、普段から高血糖と高血圧が気になる方におすすめです。
桑の葉は薬膳から見ると、寒で苦く甘く
- 疎風清熱
- 平肝清肺
という特徴を持っています。
過剰な熱を発散することで自律神経を整え、肝臓の機能を正常に戻します。
桑の葉には緑黄色野菜の王様と呼ばれるケールの約6倍のギャバが含まれています。
さらに高い抗酸化作用を持つルチンは、
- ビタミンCの吸収を助ける
- 動脈硬化の解消
などにも効果があります。
結果として、乱れた生活習慣で悪化した血管を元気にしてくれます。
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桑の葉茶なら血管から元気な身体になれる!
現代人は昔の人から皆、病気みたいなものなの!
だから桑の葉茶を飲むの!
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院