木奈の陰陽経営セミナーお互いを紹介しあう時のコツ
陰陽経営セミナー
人物紹介
木奈(もくな) 三人姉弟の長女で弟と妹
姉御肌で面倒見がいい長女タイプ、陰陽経営セミナー講師
堅実的で節約志向。高めあえる関係を好む。
木一郎(もくいちろう) 三人兄弟の長男
几帳面でリーダー気質、理論的だが起こりやすい面も。仕事大好きで競争に強い。備品を販売する会社の経営者で金代と水太の上司。
土樹(どき) 二人兄妹
人間関係を重視してボランティア大好き、土麻のお兄ちゃん。想像力が豊かで歴史もののマンガが大好き、栄養学を教える大学教授。
金光(かねみつ) 一人っ子
持論が強く人の話を聞かない研究者気質。水江の店の常連さん。嫌いなことはしないタイプで愚痴が多い。フリーライター。歴史が好き。
木奈「今日のセミナーのテーマはネット上でお互いを紹介しあう時のコツです」
木一郎「なるほど、やはり自力での宣伝は限界がありますしね」
金光「これは、僕もぜひ聞きたいテーマです」
土樹「勉強させてもらいます」
木奈「では、始めて行きましょう」
他人を紹介するコツ
最近では、ネット上でのホームページの競争が激しくなっているので、他の人と協力して紹介しあうということが増えています。
ですが、見落としがちな注意点があります。
お互いを紹介しあおうと思えば、文章の締めくくりに言いたいことをもう一度言うのを忘れてはなりません。
なぜなら、一番最後に読んだ文章が印象に残る確率が高いからです。
そして、普段から私が意識しているのは一文一意で、一つのブログで伝えることは一つのテーマにした方が読み手に伝わりやすくなります。
その時に最後の締めが重要になります。
もし、友人を紹介しようとしても最後に自分の商品を紹介するのだとしたら台無しです。
また、定型文とか使っている人は自然とそんな流れの読み物になりがちです。
相手をご紹介するときは、その人のためになるように最後を締めくくるのが礼儀でマナーとなります。
でないと、友人をほめている様で、最後はチャッカリ自分の宣伝をする人とイメージがついてしまいます。
それではマイナスイメージがつきますから、相手を紹介するなら一文一意に沿ってその人のことだけで終わりましょう。
陰陽論から考えれば、物事には表と裏があるということです。
表面的に相手を紹介しようとしても、裏では自分の宣伝をしようとすれば、相手に伝わってしまうということです。
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お互いを紹介して世界を広げよう
木奈「お互いを紹介しあうとは言っても、自分の仕事のためだと考えすぎていると相手を踏み台にしがちです」
「それでは、決して自分のプラスにはなりません」
「あくまで、誰かを紹介するときには自分の利益を考えずに、相手のためだけを考えましょう」
木一郎「とても参考になりました!これを機会にお互いのことを紹介してみましょう」
土樹「いいですね。どんどん実践したほうが身につきますし」
金光「やりましょう」(今日の木奈さんも素敵だった( *´艸`))
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院