病院でも処方されている過敏性腸症候群の薬には木一郎のスッキリ漢方もある

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人物紹介

木一郎(もくいちろう) 三人兄弟の長男 代謝系が弱りやすい木タイプ

几帳面で気質、理論的だが怒りやすい面も。仕事大好きで競争に強い。鍼灸用品や漢方薬を販売する会社の経営者で金代と水太の上司。

⇒木一郎のスッキリ漢方紹介

金代(かなよ) 二人姉妹の下 呼吸器系が弱りやすい金タイプ

マイペースで職人気質、とにかくこだわりが強い。友達は少ないが深い付き合いで寝るのが大好き。木一郎の鍼灸用品の会社で働いている。澤楽に灸のツボを習っている

水太(みずた) 二人兄弟の下 泌尿器系が弱りやすい水タイプ

とにかく行動的でじっとしていない、意外にビビりな面もあり、新しいことを始めたいが始めるまでに時間がかかる。木一郎の会社に勤務。スマート筋トレを実践しており、通販が大好き。

木一郎「今日は過敏性腸症候群の病院での処方を紹介するのだよ」

金代「最近では、病院でも漢方薬を出すんですよね(便利だわ)」

水太「覚えることが増えてしんどいっす!」

木一郎「仕事だから文句を言うなのだよ(怒)」

過敏性腸症候群に使う薬

過敏性腸症候群には症状によって様々な薬が適応となります。

便秘型にはセロトニン刺激薬という、腸の動きを活発にするお薬を使用します。

下痢型にはロペラミド塩酸塩などの止痢薬を用います。

また、病院でも漢方薬を選択肢の一つとして考えます。

腹痛の改善には桂枝加芍薬湯、便秘型に対し大建中湯などが有効なことが認められています

うつ症状が強い場合、腹痛を和らげる作用がある抗うつ薬を用います。

便秘型にはセロトニン系の薬を使いますが、抗うつ薬にはセロトニン阻害薬を用います

そのため、薬の使用は医師と相談のうえ使うのが理想的です。

不安が強い場合はベンゾジアゼピン系の抗不安薬を用いますが、抗不安薬は依存性があるので長期の使用は気を付けましょう

漢方薬を利用する場合には、下痢や腹痛には桂皮が主薬である桂枝湯(けいしとう)の芍薬を増やした配合である桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)です。

桂枝湯が中心の漢方薬の種類は多く、悪寒や頭痛、発熱に使う配合です。

体力的に虚弱で消化機能が弱く、頻繁に風邪を引く傾向の人に適しています。

桂枝加芍薬湯は、芍薬を増やすことで胃腸の働きを高めて虚弱な人の腹痛や下痢、便秘などに用います

さらに、膠飴(こうい)を加えた小建中湯(しょうけんちゅうとう)は、腹部の緊張を緩め腹痛を緩和し胃腸の機能を調えます。

大建中湯は、膠飴に乾姜と人参などを加えて胃腸の機能回復を目的としています。

 

場合によっては薬と漢方を併用しよう!

木一郎
漢方は単独でないといけないという事はないのだよ。

医師の指導のもと、併用したほうが効果が高い場合があるのだよ

水太
どんどん飲んだらいいっすね!
、、、なわけないでしょ(あほ)
金代

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筆者:澤 楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。 澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院

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