土麻の狭心症を解消するポカポカ経絡体操
2020年11月15日
2020年10月28日
ポカポカ経絡体操
ポカポカ経絡体操
土麻(どま) 二人兄妹 消化器系が弱りやすい土タイプ
癒し系でのんびりや、食べることが大好き、澤楽の整骨院の受付嬢。インドア派でカラオケが趣味、患者さんにポカポカ経絡体操を教えている。土樹の妹で、火なこと仲良し
「こんにちは~」
「今日は心臓の負担を減らすための体操を教えますね~」
狭心症の体操
心臓の負担を減らすのは、猿の体操と言われます。
猿の体操とは、素早く小さな動きを繰り返すのが特徴です。
胸の筋肉を動かして、肋骨の動きを高める体操です。
大胸筋が硬いと、呼吸を浅くして心臓の負担を増やします。
ラジオ体操にもある動きですが、胸の前で腕を交差して開きます。
やり方は、
肩幅に足を開いて腕を閉じて開くを繰り返します
その際に少し速めで、胸が伸びるのを意識して行います
腕を開いた際に、上を向くと肩甲骨と首の動きをさらに良くします。
経絡から見ると、腕の掌側から脇までを心経が通ります。
そのため、腕から脇のラインを伸ばすのは心臓の機能を高めます。
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胸を開いて心臓の機能をアップ
心臓の機能が落ちている人は胸の筋肉が硬いのが特徴です~。
だから体操で胸筋を緩めるだけでも楽になります~。
胸の苦しさや痛みを感じている人におすすめです~
土麻
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院