こんなケンカはキラメキ内臓占いのタイプの違い

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人物紹介

金光(かねみつ) 一人っ子

持論が強く人の話を聞かない研究者気質。水江の店の常連さん。嫌いなことはしないタイプで愚痴が多い。フリーライター。歴史が好き。

水江(みずえ) 二人姉弟

アウトドアが大好きで遊園地では絶叫系が大好き、ナッツやドライフルーツにハーブティーを扱う店の店長。時に強引で突っ走るタイプ。

 

お店の口コミ

水江「金光さん、いつも来てくれてありがとうございます」

「お願いがあるんですけど、ハーブティーを一杯おまけするんでネットでお店の口コミをかいてくれませんか?」

金光「もちろん、良いですよ!」

後日

金光「水江さん、お店の口コミを書いておきましたよ。」

「僕のアカウントは三つあるんで三人分書いておきました」

水江「一人で三人分を書いたってことですか?」

金光「そうですよ。これでお店の口コミが増えましたよ!(^^)!」

水江「ありがたいですけど、一人分以外は消しておいてください」

「ちゃんとした口コミでないと嫌なんで」

金光「なんでですか?どこのお店でもまずは知り合いに頼んだり身内に書いてもらって数を稼いでますよ」

大切なのは店の評判を良くしてお客さんを呼ぶことですよね?

水江「そうかもしれませんけど、私は嫌なんです」

やり方としては不器用かもしれませんけど正々堂々としたいんです!

金光「、、、分かりました。」

(なんで意味のないことにこだわるんだろう?結果を出すために最良の方法を選択したのに、、、)

 

まとめると

冷静で損得勘定が強い金タイプの金光は結果を早く出せるように効率性を求める傾向があります。

これは気(代謝)が高くないために多くの行動ができない金タイプならではの感覚です。

対して、気(代謝)が高く動き続けられる水タイプの水江は結果が出るまで動き続けられるために安易な近道を良しとはしません。

そのため金タイプと水タイプがケンカするときは効率性とこだわりの価値観の違いから始まることが多いのです。

この場合に大切なのは水タイプなら金タイプの価値観を否定しないことと、金タイプの人は水タイプの価値観にあわせた行動を心がけることです。

結果として金タイプの価値観を水タイプが受け入れて行動すると相乗効果でより良い結果が生まれます。

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筆者:澤 楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。 澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院

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