土樹が習ったダルさが強い風邪の薬膳お茶漬けとは

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人物紹介

土麻(どま) 二人兄妹

癒し系でのんびりや、食べることが大好き、澤楽の整骨院の受付嬢

インドア派でカラオケが趣味、患者さんに健康体操やツボを教えている。

土樹(どき) 二人兄妹

人間関係を重視してボランティア大好き、土麻のお兄ちゃん。想像力が豊かで歴史もののマンガが大好き、栄養学を教える大学教授。

土麻「風邪ひいちゃった~、、、」

土樹「たまには仕方ないよ、栄養をとってゆっくりお休み」

土麻「こないだ澤先生に習った老廃物の排泄を促すお茶漬けレシピがあるから作って~」

土樹「お茶漬けくらいなら作れるから任せて」

土麻「早く~」

身体に老廃物が溜まってだるさが強い時の薬膳お茶漬け

作り方は、ご飯にスープに茹でたササミとネギ、海苔を乗せるだけです。

味付けは面倒くさければ、麺つゆだけでも十分です。

繊細な味付けにしたい人は、

  • 水 180ml
  • 白だし 20ml
  • 酒大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 醤油小さじ1/2

に塩をお好みで入れます。

ダルさが強い人は塩分不足の可能性があり、塩を少し入れた方が美味しく感じる人は塩を追加しましょう。

さらに、大根おろしも添えると消化不良も改善します。

薬膳から見ると大根は涼で甘辛に分類され、肺胃を補い

  • 理気消食(熱を巡らし、胃もたれを改善します)
  • 降気寛中(お腹に溜まったガスを排出します)
  • 清熱化痰(熱を降ろし、血流を改善する)

の作用がありますが、脾胃虚弱の人には禁忌です。

鶏肉は薬膳から見れば、温で甘に分類され、脾胃を補い

  • 補中益気(エネルギーを補給する)
  • 補正益髄(リンパを満たす)
  • 降気降逆(頭の熱を降ろす)

などの作用があります。

発汗作用と解熱作用に加えてネギに含まれるイオウの鎮静効果で不眠にも効果があります。

薬膳から見ると葱の青い部分と白い部分は薬効が違います。

分類はどちらも温で辛にで肺胃を補い、

青い部分は、

  • 解表去風(体表面の不調を治し、ふらつきやめまいなどの風邪を取り除きます)
  • 解毒消腫(未消化物の分解を促し、腫瘍を取り除きます)

などの作用があります。

海苔は薬膳から見ると寒で甘塩に分類され、肺を補い

  • 清熱化瘀(熱を下げて血流を改善します)
  • 利水軟堅(老廃物の排泄を促して、しこりを取り除きます)
  • 止咳(咳を止めます)

などの作用がありますが、膵臓が弱っているときには摂りすぎには注意しましょう。

 

老廃物を排泄してエネルギーを補給しよう!

土麻「澤先生が言うには私みたいにむくみやすい人は、デトックスが重要なんだって~」

土樹「だから、熱を下げるだけでなくてデトックス作用が多いものが多いんだね」

「メチオニンというアミノ酸はデトックス作用が注目されているから納得だね」

土麻「栄養学と薬膳て共通するんだね~」

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筆者:澤 楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。 澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院

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