土麻の狭心症を解消するふくらはぎのポカポカ経絡体操

2020年11月25日 2020年10月28日
ポカポカ経絡体操

土麻（どま）　二人兄妹　消化器系が弱りやすい土タイプ

癒し系でのんびりや、食べることが大好き、澤楽の整骨院の受付嬢。インドア派でカラオケが趣味、患者さんにポカポカ経絡体操を教えている。土樹の妹で、火なこと仲良し

「狭心症を解消するにはふくらはぎの体操が欠かせないんです～」

「しっかりと伸ばして足の血流を良くすると冷えの解消にも役立ちます～」

心臓の負担を減らすには膝より下の血流を良くするのが効果的です。

狭心症などの心疾患を患っている人は足がつりやすいのも特徴です。

そのため、ふくらはぎをしっかりと伸ばすのは心臓の負担を減らすのに効果があります。

やり方は、

１、足を交差します

２、その状態で前屈をします

３、両足とも10回ずつ素早く繰り返します

ふくらはぎの筋肉は膝裏の上にくっついているので、膝裏から伸ばすのが効果的です。

経絡では腎経と膀胱経がふくらはぎを通るので、老廃物の排泄力をアップします。

夜中に足がつる人は、ふくらはぎが硬くなっているので伸ばすのがおすすめです～。

ふくらはぎが柔らかくなると血流がアップするから、ぜひやってみるです～

土麻

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筆者:澤楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院

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