5月の紫外線に負けない東洋医学のキラリ美容
キラリ美容法
紫外線は湿度の高い夏より、乾燥している5月が怖いの♪
だから今日は東洋医学の紫外線対策も紹介するね♪
5月は紫外線に注意
5月は湿度が低くて太陽が近くなり晴天が多いので、紫外線によるダメージが最も大きくなります。
紫外線のダメージが大きくなるとメラニンが過剰が生成されて、シミやそばかすの原因となったり、紫外線によるダメージによって肌のハリや弾力が低下したりもします。
さらに暑くなり代謝が活発になってくることで皮脂の分泌が増え、皮脂の分泌が急激に増えることで吹き出物も起こりやすくなります。
これらの問題に対して、東洋医学なら内側からのケアを重視します。
東洋医学から見た5月の肌
紫外線からの刺激を強く受けると身体では瘀血(おけつ)が起こりやすくなり、代謝が上がる分だけ血虚(けっきょ)も起こりやすくなります。
東洋医学から見れば、シミやそばかす・吹き出物などは瘀血がげんいんとなります。
瘀血は紫外線のダメージで身体が酸化するほどに起こりやすいので、この時期には瘀血を解消するサンザシ茶などが効果的です。
また、最近では台湾の八宝茶なども人気で、瘀血の解消だけでなく美肌効果なども注目されています。
5月は基本的に水分補給をしっかりと行う事が必要なので、朝一の白湯などもとりましょう。
だから血流が悪くなった瘀血は早期の解決を目指すの♪
本当なら白湯が良いけど、苦手な人は八宝茶なんかを飲むのお勧めね(^^♪
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筆者:澤 楽
鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。
澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院