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6月は紫外線がマシになるけど肌は不調になるわよ♪

原因は急激に高くなる湿度にあるから、湿度に対抗するキラリ美容を紹介するわね♪

火奈子

６月とは

季節の変わり目である梅雨の時期は身体が湿度の高さに慣れておらず、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などが悪化する傾向にあります。

これは低気圧により副交感神経が優位になって血管が拡張し、喉を圧迫したり皮膚で炎症を起こしやすくなるからです。

身体のアレルギー反応は副交感神経の反射ともいわれ、副交感神経が刺激されることで悪化るのです。

そのため、交感神経を高めてバランスをとることが6月の肌を整えるのに効果的です。

交感神経を高めるのに有効なのはコーヒーや紅茶で、コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは低気圧の不調の時にはおすすめです。

カフェインには利尿作用もあるので、身体の老廃物を排泄し梅雨で浮腫んだ身体を元気にします。

ただしコーヒーでも缶コーヒーなどは酸化しているので身体に悪影響もあるので、可能ならドリップコーヒーを飲みましょう。

コーヒーでアトピーが悪化したという人もいますが、それは缶コーヒーや砂糖の入れ過ぎが原因です。

そのため、ドリップコーヒーでブラックなら1日に2～3杯までは問題ありません。

大切なのはコーヒーの鮮度ね♪

コーヒーは酸化すると身体に悪い成分が増えるから、なるべく新鮮なコーヒーや紅茶で梅雨を乗り切ろうね♪

火奈子

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筆者:澤 楽

鍼灸マッサージ師で東洋医学と西洋医学の融合と併用を目指しています。
農学部出身なので栄養学から見た薬膳についても書いていきます。普段は大阪市中央区のほのか整骨院で院長をしています。 澤楽はペンネームです。
ほのか整骨院